大町市議会 2019-09-05 09月05日-05号
なお、先ほども答弁で申し上げました消防団員の定年制が撤廃され、訓練、礼式を免除する機能別団員制度も昨年度から実施しており、退団者であります熟年層の市の職員の消防団への再入団につきましても、推奨を進めてまいります。
なお、先ほども答弁で申し上げました消防団員の定年制が撤廃され、訓練、礼式を免除する機能別団員制度も昨年度から実施しており、退団者であります熟年層の市の職員の消防団への再入団につきましても、推奨を進めてまいります。
機能別団員は消防団経験者であることから、訓練礼式は免除し、後進の指導に当たる。さらには、火災や災害発生時の初期対応に従事いただくこととしたい。体力に自信のない人であっても、後進の指導には十分活躍いただけるものと考えている。また、火災現場ではポンプ機械操作などに当たることにより、現場での初期対応には十分機能を果たすものと考えているとの答弁がありました。
それは18名で日帰り、それから、訓練礼式科が10月にありまして5名、それからラッパ科が12月にありまして5名ということの中で、各分団から1名ずつ、今は十分でありますので、その専科につきましては5名で行っていただいています。
本市消防団の教育訓練につきましては、毎年十名ほど基礎的な知識を習得するため、消防学校の訓練礼式科や幹部科などの研修に参加しております。
これにつきましては、消防団の役割から始まりまして、災害出動、安全管理、訓練礼式、予防活動、火災防御、水防活動、救助活動、応急手当、公務災害の10項目について作成してございます。これにつきましては本年4月に全団員へ配付する予定でございます。 現在、消防団員の安全対策につきましては、毎年5月に実施しております教育訓練、松本広域消防局の職員を講師に安全管理の講義を受けております。
また、研修・資格への優遇制度のうち、研修として県消防学校の幹部科、訓練礼式科、ラッパ科、女性消防隊科、操法科及び日本消防協会の幹部候補研修への出向、また普通救命講習の受講など、消防団員としての知識や技術を高め、資質の向上に努めております。 資格の優遇についてですが、消防法令上、班長以上の職に三年以上あった場合は、防火対象物における甲種防火管理者として資格を有することができます。
魅力ある中野市消防団を目視するために、訓練礼式はもとより、団員の品位の向上を図るとともに、団員の団結を強固にし、消防諸般の要望に適応できるような訓練をしております。 また、本市は女性消防団員の参加や音楽隊の演奏を式典などに取り入れ、消防団員のイメージアップを図っております。すみません、消防団のイメージアップを図っております。